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旅行券の新旧の違いについて

この記事では旅行券の買取率に直結する新旧の違いについてご紹介いたします。

旅行券の買取をご検討の方はぜひ一度ご確認ください。

 

いつもチケットショップトーカイならびにチケット&ブランドリサイクルトーカイを
ご利用くださいましてありがとうございます。

 

トーカイでは店頭、郵送共に旅行券の買い取りを行っておりますが、そこにある注釈に
【※旧券は▲1%】【日本交通公社時代は▲2%】などという表記をしていることがあります。

 

文字通り古い券は買取率が1%下がるという意味なのですが、ここでいう古い券とは基本的に【現行デザインでないもの】を指します。

 

つまり現行デザインが分かっていればそれ以外が旧券ということが自ずと判明するということになりますが、
ここでいう新旧の基準はあくまでも当社の社内基準となります。他社との基準の違いに関しては分かりかねますのでご了承ください。

 

ここでは新旧デザインで買取率に差のある旅行券について見ていきます。

 

≪JTB旅行券(ナイストリップ)≫

■現行デザイン

現在、当社ではこちらのデザインのJTB旅行券を現行デザインとしてお取り扱いしております。(本コラム執筆時点/2023年8月)
額面は1,000円券/5,000円券/10,000円券の3種類がございます。

 

このデザイン以外のJTB旅行券は旧デザインとなります。

 

■旧デザイン

現行デザインと旧デザインの間に利用方法が違う・使えないということはありませんが、
「贈答用には不向き」という点から旧デザインの旅行券は現行デザインより減額でのお買取りとなります。
以下、旧デザインのJTB旅行券の資料となります。

一番上の画像がひとつ前のデザイン(旧デザイン)。次がさらに前のデザイン(旧旧デザイン)となります。
この二つのデザインは両者とも【旧デザインは▲1%】というくくりでの買取となるため
旧旧デザインであるから更に買取率が下がる、ということはございません。

 

 

■日本交通公社時代の旅行券

JTBの前身となる【日本交通公社】時代の旅行券です。

 

有効期限の記載もなく、現在もJTBでのお支払いに利用することが可能な為、当社でもお買取りをおこなっております。

ただし買取率は【現行デザイン】【旧デザイン】のものより減額での買取となります。

 

下記のような仕様のものもございます。

こちらは表紙と1,000円券が10枚付いている仕様のものになります。
お支払いの際にこちらをお出しいただくと旅行会社のスタッフさんが利用金額分を切り離してくださいます。

 

もしお支払い代金が7,000円だった場合7枚(番号①~⑦)が切り離され、表紙と1,000円券が3枚残った状態で返されます。

もちろん残った3枚は次回のお支払い時にご利用いただくことができますし、当社でも3,000円分の旅行券としてお買取りが可能です。

ただし表紙から切り離されてしまうと利用できなくなります。その状態ですと当社でもお買取りはできなくなりますので保管方法にはご注意ください。

 

 

■JTBトラベルギフト

JTB旅行券は紙タイプの旅行券以外にもプリペイドカード型の旅行券も現在発行されています。

 

こちらのカードタイプの買取できる条件は

 

☑裏面PIN番号のスクラッチ部分が削られていない。
☑有効期限が1年以上あり未使用。         となっています。

 

こちらの商品は裏面の【カード番号】と【PIN番号】を入力することでWEBサイト(インターネット)でもお支払いができる性質上、
既にスクラッチが削られてしまっていると買取ができません。

またスクラッチ部分が削られておらず未使用であっても郵送買取で当社に届いた際、
有効期限が1年を切ってしまっているトラベルギフトは減額の対象となりますのでご注意ください。

 

 

 

≪日本旅行 旅行券≫

■現行デザイン

現在、当社ではこちらのデザインの日本旅行旅行券を現行デザインとしてお取り扱いしております。(本コラム執筆時点/2023年8月)
額面は1,000円券/5,000円券/10,000円券の3種類がございます。

こちらのデザイン以外の日本旅行旅行券は旧デザインとなります。

 

■旧デザイン

JTB旅行券と同様に現行デザインと旧デザインの間に利用方法が違う・使えないということはありませんが、
「贈答用には不向き」という点から旧デザインの旅行券は現行デザインより減額でのお買取りとなります。

また裏面の【発行箇所】に印の無い旅行券は買取ができませんのでご注意ください。

 

■東芝グループ定年退職者招待旅行券

利用の際、通常の日本旅行旅行券と異なり利用方法に制限があるため現在当社ではお買取りを行っておりません。
予めご了承ください。

 

■日本旅行ギフトカード

日本旅行さんも紙タイプの旅行券以外にプリペイドカード型の旅行券を発行されています。

こちらのカードタイプの買取できる条件は

 

☑裏面PIN番号のスクラッチ部分が削られていない。
☑未使用品。                   となっています。

 

JTBトラベルギフトと異なり日本旅行ギフトカードは現在、有効期限は設けられていませんが
こちらの商品も裏面の【カード番号】と【PIN番号】を入力することでWEBサイト(インターネット)でもお支払いができる性質上、
既にスクラッチが削られてしまっていると買取ができません。

 

 

 

≪近畿日本ツーリスト 旅行券≫

■現行デザイン

現在、当社ではこちらのデザインの近畿日本ツーリスト旅行券を現行デザインとしてお取り扱いしております。(本コラム執筆時点/2023年8月)
写真をご用意できませんでしたが額面は1,000円券/5,000円券/10,000円券の3種類がございます。

近畿日本ツーリスト旅行券の新旧は見分けにくいのですが
表面に【近畿日本ツーリスト】の記載があり、かつ裏面の発行者が捺印で無く印刷されているものを当社では現行デザインとし、この条件を満たしていないデザインのものは旧デザインとしてお取り扱いしています。

 

 

■旧デザイン

先にご紹介した旅行券と同様に現行デザインと旧デザインの間に利用方法が違う・使えないということはありませんが、
「贈答用には不向き」という点から旧デザインの旅行券は現行デザインより減額でのお買取りとなります。

表面の【KNT】の記載があり裏面の発行箇所が捺印になっているものを当社では旧デザインとしています。

また裏面の発行箇所に印の無い旅行券は買取ができませんのでご注意ください。

 

 

■東芝グループ定年退職者招待旅行券

利用の際、通常の近畿日本ツーリスト旅行券と異なり利用方法に制限があるため現在当社ではお買取りを行っておりません。
予めご了承ください。

 

 

≪郵送買取時の注意事項≫

旅行券の新旧の違いについては上記の通りでとなります。
また有効期限が設けられている旅行券に関しましては、期限が近ければ買取率は応じてお安くなっていきます。

 

 

届いた旅行券がカードタイプだったのに紙タイプで申込みがあった、PIN番号を隠してあるスクラッチが削られてしまっているカードタイプが届いた、
など申込書に記載の内容と実際の商品が異なる場合がございます。

 

前者の場合は買取率が申込み時と異なることをお伝えしご了承を得られてからの買取となります。
後者の場合やご了承を得られず商品の返却をご希望される場合、その時の送料はお客様負担となりますのでご注意ください。

 

 

以上が旅行券における新旧の基準となります。
ご利用予定の無い旅行券をお持ちでご売却をお考えのお客様はぜひ『こちら』より当社の郵送買取をご利用ください。

 

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