今後の新幹線きっぷの取り扱いに関して

2022.07.01

いつもチケットショップトーカイならびにチケット&ブランドリサイクルトーカイをご利用くださいまして誠にありがとうございます。

 

かねてよりご案内させていただいておりました通り、多くのお客様にご好評をいただいておりました東海道新幹線および山陽新幹線の6枚綴りの回数券ですが、そのほとんどが2022年3月31日をもって発券が終了となりました。

 

弊社ではできるだけ多くのお客様の需要に応えられるよう、多くの在庫を確保し提供してまいりましたが、発券最終日のきっぷでも2022年7月10日が最終期限となります。

東海道新幹線に限り、一部区間で自由席の新幹線回数券の販売が継続されておりますが、それ以外の区間は2022年7月11日以降にご利用の回数券をご用意することはできません。

 

今後新幹線のきっぷをお求めのお客様には下記の方法でご提案させていただきます。

 

店舗によって取り扱いのある区間や保有枚数が異なりますので、ご注意くださいますようお願いいたします。

なお、取り扱い区間は需要があれば増やしていく可能性もありますが、逆に取り扱い終了となる可能性もございます。

 

 

①新幹線回数券のバラ売り

 

東海道新幹線の回数券のうち京都駅発着に付随する区間では下記5区間の販売が継続されていますので、弊社でも販売を継続いたします。

 

※自由席のみとなり、差額を払っても指定席やグリーン席への変更はできません。

※GW、お盆、年末年始に各10日ずつ設定された多客期ではご利用になれません。

 

・京都⇔東京(都区内)

  ※京都⇔米原と米原⇔東京の2枚組です。このため京都市内の駅からはご乗車になれません

・京都⇔静岡

  ※厳密には新大阪⇔静岡のきっぷとなります。このため京都市内の駅からはご乗車になれません

・京都(市内)⇔浜松

・京都⇔米原

・京都⇔新大阪

 

②自由席の片道きっぷ販売(要日付変更)

 

乗車券・特急券共に事前に日付を指定して購入したきっぷをご用意しております。

ご乗車前にご自身で乗車日と乗車方向を変更することでご利用になれますが、変更は1回限りです。

 

その際、現金で差額をお支払いいただくことで指定席やグリーン席への変更も可能です。

 

②-a)自由席の片道きっぷのみのパターン

 

①の新幹線回数券とは異なり多客期の使用できない日にちの設定はありません。

 

JR西日本のみどりの窓口orみどりの券売機プラスのほか、JRきっぷが発券できる旅行会社などでも日付変更が可能です

 

 

・京都(市内)→新横浜(市内)

・京都(市内)→小田原

  ※熱海までご乗車の方もこちらのきっぷがご使用になれます。

・京都(市内)→三島

  ※新富士までご乗車の方もこちらのきっぷがご使用になれます。

 

②-b)新幹線回数券と自由席の片道きっぷの組み合わせパターン

 

発行が継続されている京都⇔新大阪の回数券と、自由席の片道きっぷの組み合わせのため、①と同期間利用が不可になります。

その期間には通しの片道きっぷをご用意いたします。

 

JR西日本のみどりの窓口orみどりの券売機プラスでのみ日付変更が可能です

 

・京都→広島(市内)

・京都→博多

  ※JR西日本株主優待券を使用してご用意しますので博多市内の駅まではご乗車になれません。

  ※新山口および小倉までご乗車の方もご使用になれます。

 

③乗車券のみ販売

 

下記の区間はそれぞれの区間の乗車券のみ販売させていただきます。

こちらに特急券を別途ご購入いただくことで新幹線にご乗車になれます。

 

エクスプレス予約e特急券との併用も可能です。

 

一部販売が継続されている在来線回数券の複数枚の組み合わせでのご提供となります。

※ただし下記区間も2022年9月末をもってJRでの発券が終了しますので、その後はそれまでに購入した分がなくなり次第ご提供ができなくなります。

 

・京都⇔名古屋

・京都⇔新神戸

・京都⇔西明石

・京都⇔姫路

・京都⇔岡山

・京都⇔福山

 

円町店や山科駅前店など、京都駅以外の駅が最寄りの店舗にはそれぞれの駅からの乗車券がご用意できる場合がございます。

 

 

販売価格に関しては常に変動の可能性がございますので、【こちら】のページから随時ご確認ください。

 

 

お客様にはご不便おかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。